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イベントレポート 2011年

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上智大でのシンポ「東南アジアの難民と人の移動―カンボジアとビルマを事例に」
2011年10月26日 上智大学(四ツ谷キャンパス)中央図書館9階 L-921会議室 17時半~

2011年10月26日、上智大学で「東南アジアの難民と人の移動-カンボジアとビルマを事例に」というシンポジウムが行われ、ビルマ情報ネットワークディレクターの秋元由紀が「難民流出大国ビルマ―その現状」と題して報告しました。

「難民流出大国ビルマ―その現状」

ビルマ(ミャンマー)は国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の統計によれば世界第五位の難民流出国で、2010年末現在、世界にはビルマ出身の難民が約41万人いました。

秋元は、ビルマ東部の紛争地域での国軍による攻撃や残虐行為の影響で、少数民族住民が難民・国内避難民となることを説明。またビルマ西部に暮らすロヒンギャ住民が受ける差別や、国外に出ようとする際の困難などにも触れました。

最後に、受け入れ国での難民の保護・支援に焦点を当てるのも大切だが、難民が発生する背景や要因にも注目してほしいと述べました。

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