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イベントレポート 2011年

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朝日ニュースター「ニュースの深層」にゲスト出演
2011年7月20日 朝日ニュースターで午後8時~8時55分に放送

 2011年7月20日、朝日ニュースター「ニュースの深層」が、ビルマ(ミャンマー)北部・東部で続いている内戦と、中国による開発事業との関係を取り上げました。ヒューマン・ライツ・ウオッチの土井香苗さんが司会を務め、カチン民族機構(KNO)日本支部のマリップ・センブ氏と、ビルマ情報ネットワークディレクターの秋元由紀がゲストとして出演しました。

 秋元は、2011年6月から始まったビルマ国軍とカチン独立軍(KIA)との戦闘について、国軍と少数民族の歴史的な対立や中国がビルマ国内で進めるダム開発の問題を中心に解説。また戦闘中に強制労働やレイプなどの重大な人権侵害が起こっているとの報告もしました。

 センブ氏は、戦闘から逃れて避難所で生活している人たちの写真を紹介し、食糧や飲料水が不足していることや、国際社会からの支援が必要であることを訴えました。

 最後に「日本や国際社会の役割は?」との質問に対し、秋元らは、ビルマで新政府が誕生してから同国北部や東部での戦闘が拡大・激化傾向にあることを指摘し、2011年の総選挙の実施やアウンサンスーチー氏の自宅軟禁解除ばかりに注目するのではなく、ビルマで実際に起きていることに目を向けてほしいと述べました。

写真

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