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イベントレポート 2007年

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参議院議員 川田龍平「日本もビルマ民主化を助けるべき」
2007年12月14日 

参議院議員の川田龍平さんが、ビルマの民主化運動を応援するビデオメッセージ(2本目)を発表しました。

「日本政府は政策転換を」

報道各位

参議院議員 川田龍平事務所
〒100-8962
東京都千代田区永田町2-1-1
参議院議員会館202号室

ビルマの民主化運動を応援するビデオメッセージを発表
2007年12月14日 13時解禁

本件に関する連絡先:
ビルマ情報ネットワーク 秋元由紀、土井香苗

本日、参議院議員川田龍平はビルマ(ミャンマー)民主化への支援を呼びかけるビデオメッセージ(2本目)を発表する。メッセージはYouTube上で視聴することができる。

1962年以来軍事政権下にあるビルマでは、今年8月から9月にかけて民主化を求める全国規模のデモがあった。軍政は武力行使に踏み切り、映像ジャーナリストの長井健司さんを含め多数が死傷した。国際人権団体のヒューマン・ライツ・ウォッチは7日に独自の報告書を発表し「死者数は軍政が認めた数をはるかに上回る」とした。

 弾圧の状況を調査するためにビルマを訪れた国連人権理事会のピネイロ特別報告者は、12月7日に発表された報告書で、確認されただけでラングーンで31人が死亡、74人が失踪し、現在も500~1000人が拘束されたままだとした。また、多数の身元不明の遺体が燃やされたとの情報についても「非常に気がかりだ」と述べた。

 国連からはガンバリ特使も2度ビルマを訪れ、軍政に対し民主化運動側との対話を始めるよう働きかけているが、民主化に向けた実質的な進展はまったく見られない。

 川田議員はビデオメッセージの中で、ビルマ軍政が国家予算の半分以上を軍事費にあてる一方で医療・保健事業にはほとんど費やさないことを指摘する。そんなビルマ軍政に対し日本政府はこれまでに多額の援助を行ってきており、1979年から毎年、最大の援助国であった。

 川田議員は「日本政府には、軍政に対するお金の援助ではなく、ビルマ難民の生活を支援したり、日本にいるビルマ人に教育の機会を与えたりするような支援への政策転換を」と呼びかける。

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