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イベントスケジュール 2011年

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トゥインリンアウンさん来日講演と『This Prison Where I Live』上映
2011年11月6日 東京・水道橋、14:00~17:30

20年ぶりの総選挙が行われてから丸1年。ビルマ軍事政権は果たして変わったのか?
ビルマにおける自由の制限を描く長編ドキュメンタリーの上映と
元政治囚による講演を通じて、ビルマの真実に迫る―!

▼日時: 2011年11月6日(日) 14:00~17:30 (開場 13:40)

▼場所:日本大学法学部 三崎町キャンパス3号館350教室
JR「水道橋駅」東口から徒歩5分
都営線「水道橋駅」、東京メトロ「神保町駅」A2出口から徒歩6分
http://www.law.nihon-u.ac.jp/access/index.html
▼資料代: 一般800円/学生500円
※ 事前のお申し込みは必要ありません
▼ ゲスト・スピーカー: トゥインリンアウンさん
元ビルマ政治囚、全ビルマ学生連盟連合(外交委員会)(ABFSU-FAC)委員
▼お問い合わせ
公益社団法人アムネスティ・インターナショナル日本
TEL: 03-3518-6777 E-mail: camp@amnesty.or.jp
担当:川上
http://www.amnesty.or.jp
twitter: http://twitter.com/#!/amnesty_or_jp

全国スピーキングツアー詳細
http://www.amnesty.or.jp/modules/wfsection/article.php?articleid=4184

 2010年11月7日にビルマ(ミャンマー)で20年ぶりの総選挙が実施されてから丸1年が
経過しました。

 1988年に政権を掌握して以来、民主化運動を弾圧し続けてきた軍部は、総選挙直後、
民主化リーダーであるアウンサンスーチーさんを7年半ぶりに自宅軟禁から解放しました。海外に亡命している民主活動家の恩赦を示唆するなど、政権の民政移行と柔軟な姿勢を国際社会にアピールしているように見えます。

 しかし、今も約2,100人にのぼる民主活動家や僧侶、学生たちが、政治囚として何十年もの禁固刑に服しています。多くの政治囚は人里離れた刑務所に移送され、そこで日常的に拷問を受けています。

 アムネスティ・インターナショナル日本は、学生時代よりビルマの民主化運動に深く携わり、2002年まで政治囚として7年を獄中で過ごした、トゥインリンアウンさんをお招きします。7年に及ぶ獄中での体験やサフラン革命後の潜伏生活、近年のビルマ政府の思惑など最新の情勢、そして、いまだ仲間の多くが獄中にいる中、政治囚の釈放や民主化への熱い思いなどをお話していただきます。
あわせて、日本未公開ドキュメンタリー『This Prison Where I Live  わたしが住む、この監獄』 を上映し、ビルマにおける表現の自由の弾圧の実態を浮かび上がらせます。

【第一部】14:10~15:40
 日本未公開ドキュメンタリー『This Prison Where I Live わたしが住む、この監獄』 上映(90分)
【第二部】15:55~17:30
 元ビルマ政治囚による講演「すべての政治囚の釈放を求めて」
 トゥインリンアウンさん
 元ビルマ政治囚、全ビルマ学生連盟連合(外交委員会)(ABFSU-FAC)委員

→もっと詳しく読む
ビルマ情報 http://www.amnesty.or.jp/modules/wfsection/article.php?articleid=3084ビルマ オンラインアクション http://3freedoms.amnesty.org/index_jp.html

● トゥインリンアウンさん プロフィール
 1971年、ビルマ(ミャンマー)のタヤワディに生まれる。1988年ヤンゴン工科大学入学。同年の大規模な民主化運動に参加し、1990年にタイに逃亡する。1993年にビルマに戻るが、1996年、ヤンゴン大学の学生運動で指導的メンバーだったとして逮捕され、7年間投獄される。2002年に釈放され、1988年の大規模な民主化運動をリードした学生(当時)を中心に結成された「88年世代学生グループ」に2005年の創設時より参加。2007年に起きた大規模な反政府デモ「サフラン革命」に参加し、一年近く潜伏生活を送った後、2008年にタイに逃亡。現在、ビルマ民主化勢力の外交分野で活動している。

● 日本未公開ドキュメンタリー 
『This Prison Where I Live わたしが住む、この監獄』

ザーガナー ~ 闘うコメディアン ~
 2008年6月、ビルマを代表するコメディアン、ザーガナーが逮捕された。2007年にビルマを襲った大災害に対する政府の無策を、国内外に訴えたためだ。不公正な裁判の後、ザーガナーには59年の禁固刑(現在は35年に減刑)が言い渡された。

 本作は、ザーガナーの人物像と、表現の自由が抑圧されたビルマ社会の実態を描き出すドキュメンタリーである。繰り返し投獄され、沈黙を強いられても、政府を風刺し続ける彼の信念や情熱、そしてどんなときでもユーモアを忘れない姿勢は、私たちの心を深く揺さぶってやまない。

監督:レックス・ブルームスタイン/英2010年/90分/日本語字幕/制作: レックス・エンターテイメント/2011年度パリ国際人権映画祭にて学生審査員賞受賞


★トゥインリンアウンさんの講演は、名古屋、新潟、神奈川、岩手でも開催されます。
詳細は:http://www.amnesty.or.jp/modules/wfsection/article.php?articleid=4185

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