BurmaInfo


BurmaInfo ビルマ情報ネットワーク




SiteSearch by Google
ENGLISH INDEX
日本語トップページ
■最新情報
新着情報
メーリングリスト
イベントのお知らせ
きょうのビルマのニュース
今週のビルマのニュース
日本ビルマ救援センター
■初めての方へ
ビルマ問題入門
HRW年次報告
アムネスティ年報
■ビルマの現状
国内政治の動向
難民 民族 人の移動
保健 労働 ジェンダー
ビルマと宗教
軍事 麻薬
刑務所 政治囚
■国際関係
開発と環境
国連・国際機関
国際社会
■日本とビルマ
入管問題 難民制度
官公庁 開発 ODA
エッセイ
■もっと知りたい方へ
リンク集
ブックガイド
「月刊オルタ」ビルマ特集
PFB機関誌
「アリンヤウン」
「ビルマの人権」
BurmaInfoについて
運営体制
質問される方へ
BurmaInfo MLに参加

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
           週刊 Burma Today
第3号(第7巻)                  2003年1月27日
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
日本語版編集発行 ビルマ国際議連・日本 編集 箱田徹 日本語翻訳 久保忠行
 連絡先 176-0021 練馬貫井郵便局留 菅原 秀
     電話:03-3970-5777  FAX:03-3970-5817
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◎ビルマ軍上官、シャン女性の強かんを自慢
 2003年1月17日にタイ−ビルマ国境でビルマ軍を離反した3人の兵士は、
シャン女性行動ネットワーク(SWAN)に対し、自分たちの上官がシャン州で
先月、シャン人女性5〜6人を強かんしたと兵士に自慢話をしていたと証言した。
3人の兵士は数年前、強制的に徴兵され、チェントゥン付近で訓練を受けた後、
国境地帯に数カ月駐軍させられていた。うち1人は、16歳の時、ラングーンの
バス停で逮捕され入隊を強要された。SWANのセンヌン氏は「ビルマ軍の上官
が兵士たちに平然と強かんを自慢して、ビルマ軍が性暴力に問われない悪習がい
まだに存在するという証拠になる」と述べている。(20日、SWAN)


◎田中外務審議官、アウンサンスーチーと面会
 田中均外務審議官は20日、アウンサンスーチーと面会し、翌21日にはSP
DCのキンニュン大将と会談した。田中外務審議官は、スーチーに対して、ビル
マの債務取り消しは、軍事政権を支援するためではなく、低開発国に対する日本
の政策であると説明した。NLD代表はビルマ民主の声(DVB)に対して、
「田中外務審議官は友人としてスーチーを訪問し、ビルマの政治、経済に関して
は何も協議していない」と述べた。(22日、DVB)


◎ビルマ軍政、KNUの拠点を占拠
 ビルマ軍は24日、カレン民族同盟(KNU)の戦略拠点の一つを占拠した。
23日午前、乾季に入って初めてのこの攻撃で、数百人の村人がビルマ国境を越
えた。ビルマ軍はレーコー基地のほか、ワーレーケーにあるKNU総司令部を含
むKNU基地3カ所にも激しい砲撃を加え、同基地を占拠した。KNUの前線将
校は24日、カレン軍が、ターク県ポッププラ郡のビルマ側にあるこの村から撤
退したことを認めた。攻撃による被害は報告されていないが、村人一人がタイ側
に向かう途中で地雷を踏み、メーソット病院に収容されている。KNU幹部によ
ると、およそ700人の村人がタイ軍の警備の下、ヤパウ寺院に避難している。
(24日、イラワディ)


◎日本、ビルマに1800万ドルを支援
 ミャンマー・タイムズは、日本政府がビルマ政府に対し2001年度に約18
00万ドルの協定援助を行ったと報じた。同紙は、宮本雄二駐ビルマ大使の発言
を引用し、援助には債務免除を含まれない、さらに2003年のベーシック・
ヒューマンニーズ援助は増額されるだろうと報じた。しかし、具体的な援助額に
ついては言及しなかった。宮本ビルマ大使は、ビルマに対する支援は、ビルマの
政策を支持するものではなく、ベーシック・ヒューマンニーズへの援助であるこ
とを繰り返し「道路や橋の建設、電力の供給、地方の学校の建設、安定した経済
基盤の発展を支援し、ビルマの人々に貢献するものである」と述べた。(23日、
新華社−ミャンマー・タイムズ)

◎ビルマ、インドとの協力関係を強化
 インド、ビルマ両政府は定期協議を開催し、合同テロ対策を行うことで合意し
た。この合意は、1987年以来ビルマ政府高官としては、初めてデリーを訪問
したウィンアウン外相と、シンハ外相との間で交わされた。また両国は、エネル
ギーと運輸の分野でのさらなる協力に合意した。シンハ外相はインドによるビル
マ内陸部での油田、ガス田開発に関して協議が行われたと述べた。ウィンアウン
外相は6日間インドに滞在し、バジパイ首相およびシン蔵相と会談する。(21
日、BBC)


◎サオ・シュエタイクの妻、逝去
 ビルマ最初の大統領夫人サオ・ハーンカム氏が1月17日夕方、亡命先のカナダ
で亡くなった。86歳だった。サオ・ハーンカムはシャン州で最も有名な藩王の一
人北センウィー・ソーボワ(藩王)、クン・サントンフーンの娘。彼女は、ビルマ
連邦の初代大統領(48〜52年)を務めた、ヤーンウェ・ソーボワのサオ・シュ
エタイクと結婚した。しかし、ネウィンがクーデターを起こした62年にソーボワ
だった夫が拘留されて死亡したことから、家族はタイへと逃れた。彼女は46〜4
7年のパンロン会議に出席し、ヌ政権期には国会議員として精力的に活動した。6
4年、彼女の指導の下、シャン州の反政府派を糾合し、シャン州軍事評議会(SS
WC)とシャン州軍(SSA)が結成された。彼女自身SSWCの議長を務めた。
彼女には、五人の息子と、二人の娘がいる。(18日、シャン・ヘラルド・ニュー
ス−DVB)


◎タイ軍、ビルマ反政府派の事務所を閉鎖
 ビルマ反政府活動家は、タイの不法移民取締り強化によって生命の危機に脅か
されている。タイ軍は先月末、カーンチャンブリー県サンクラブリーで不法移民
と活動家の一掃を開始し、ビルマ反政府勢力の事務所10ヶ所の閉鎖を命じた。
活動家筋によると、過去、似たような弾圧がときどき行われたが、これまでは人
権団体が事態に介入することで、活動家はタイ側に留まることができていたが、
タイ当局は今回は活動家に耳を貸さなかったという。タイ当局によるビルマ反政
府勢力への弾圧は、タクシン首相とソムダット陸軍司令官のビルマ訪問を前に、
両国の関係を取り計らう意図がうかがえる。スラシー・タスク・フォース(国境
警備部隊)司令官は、ビルマ人活動家が問題を起こし、タイの村人が早急に措置
をするように求めたとして、人権団体からの抗議を否定し、ビルマ人活動家を批
判した。(22日、AFP−バンコクポスト)

------------------------------------------------------------------------
・ビルマ国際議連は、世界各国の国会議員によるビルマ(ミャンマー)の民主化
  を支援するネットワークです。
・電子メールでの購読は、e-mail: schu@io.ocn.ne.jpまで (無料)
・バックナンバー:http://www.burmainfo.org/bt
------------------------------------------------------------------------

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■カレンダー
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
未定

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ビルマ国際議連の紹介
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 ビルマ国際議連(International Network of Political Leaders Promoting
Democracy in Burma = PD Burma)は、ビルマの民主化促進への助力を目的と
して1996年4月に結成されました。
 現ノルウエー首相のシェル・マグネ・ボンデビック氏によって創設され、各
国の国会議員および政治指導者によるネットワークを形成し、民主化実現のた
めの活動を行っています。表現の自由と基本的人権をビルマの人々にもたらす
ための国連へのロビー活動。各国の政府・関係機関への正確なビルマ情報の提
供。世論喚起。関係機関とのネットワーク拡大。経済界との将来の安定に向け
た協力。などが主な活動です。
 現在の参加者は19カ国から24人(2001年1月現在)。規模の拡大は
目指さず、数カ国に事務局を置き、関係機関と連絡をとりながら効率のよい外
交活動を行っています。

------------------------------------------------------------------------
■さらにくわしい情報を必要な方は
------------------------------------------------------------------------

・『ビルマの人権』(ビルマ連邦連合政府編 ビルマ国際議連・日本訳
          明石書店 3000円)   [送料:ビルマ国際議連負担]
  Burma Human Rights Yearbook 1997/98の日本語訳。
  ビルマの人権侵害を詳述。

※申し込み方法
 ハガキ、FAXまたはe-mailで申し込む(電話は間違いが起きるので不可)
 代金は、受け取り後に郵便振替で送付のこと。
 宛先:〒176-0021 東京都練馬貫井郵便局留 菅原 秀 宛
          (ビルマ国際議連・日本コーディネーター)
 FAX: 03-3970-5817、e-mail: schu@io.ocn.ne.jp

------------------------------------------------------------------------
■参考ホームページ
------------------------------------------------------------------------

Burmainfo(日英) http://www.burmainfo.org
 ・ビルマ情報を日本語で知りたい人のデータバンク。
 ・メーリングリスト(Burmainfo ML)への登録で、本紙や重要情報を無料送付。
  参加登録は、burmainfo-subscribe@yahoogroups.jpまで。(自動登録)

Worldview Rights(英語) http://www.worldviewrights.org

ビルマ市民フォーラム (日英) http://www1.neweb.ne.jp/wb/burma

Burma Relief Center -USA (英語) http://www.brelief.net

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━





(c) ビルマ情報ネットワーク(BurmaInfo) 1997〜



(c) ビルマ情報ネットワーク(BurmaInfo) 1997〜