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国連機関

人権状況に関する国別報告書(2005年版)
2006年3月8日配信 米国国務省民主主義・人権・労働局

おことわり:
・この翻訳は以下のPDF版を正本とします。

本報告書について

 米国国務省は世界各国の人権状況について年次報告書を毎年3月に刊行しています。ここに訳出したのは、2005年1月~12月のビルマの動向を扱った最新版です。日本語にして原稿用紙150枚分もの情報を網羅的に提供している報告書は、国連人権委員会や総会での特別報告者の報告など若干の例外を除くと存在しません。
 とはいえ、この大部な報告書をもってしても、カバーできた事例はごくごく一部です。なぜなら、こうした報告書では、記述全体の信頼性を確保するために、それが実際に起きたことが立証できない事例、すなわちある一定の基準から外れた(すなわち「立証不可能」な)事例の収録を見送るからです。
 最近のビルマの人権状況を伝えるまとまった資料としては、『ビルマの人権』(明石書店、2000年)以来です。各方面で広く利用していただければ幸いです。

 最後に、今回の翻訳に際してお力添えいただいた方々にこの場を借りてお礼申し上げます。

箱田徹(報告書翻訳担当)