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国際社会

クルーニー、マケイン、ボノ、ツツ大司教ら、スーチー氏解放を求める
2009年5月15日配信 Not On Our Watch

クルーニー、マケイン、ボノ、ツツ大司教ら、スーチー氏解放を求める
2009年5月15日
Not On Our Watch

 ビルマの平和を求めてたたかうノーベル平和賞受賞者アウンサンスーチー氏は、この19年間のうち13年間をビルマ政府による自宅軟禁措置の下で過ごしている。

 スーチー氏は、拘束期間の延長につながる容疑で新たに起訴されており、5月18日には裁判所で審理が行われる。Not On Our Watchではスーチー氏の解放を求める国際的な声明を発表した。

 文化・政治・社会の各領域の著名人がこの声明に賛同し、ビルマ軍事政権にスーチー氏の即時解放を要求した。賛同人はNot On Our Watchの創設者ジョージ・クルーニー、ブラッド・ピット、マット・デイモンのほか、ボノ、マドンナ、スティーブン・スピルバーグ、ノーベル賞受賞者からはエリ・ヴィィーゼル教授、デズモンド・ツツ大司教ら、またマデリーン・オルブライト元米国務長官、ジョン・マケイン米上院議員などである。

 声明文の内容と賛同人の一覧は以下の通り。

アウンサンスーチー氏を解放せよ

 19年前、ビルマ国民は次期指導者としてアウンサンスーチー氏を選んだ。しかし同国を支配する軍事政権によって、氏は過去19年間の大半を自宅軟禁下で過ごしている。スーチー氏は世界でただ一人の拘束されたノーベル平和賞受賞者である。

 昨日5月14日、スーチー氏はビルマのインセイン刑務所に移送された。新たな容疑で裁判に掛けられるためだ。これは氏から引き続き自由を奪おうとする計画の一環である。スーチー氏はふたたび沈黙を強いられている。私たちはこの状況を座視するわけにはいかない。

 今こそ、国連と国際社会全体がはっきりと、声を合わせてこう呼びかけるときだ。
「アウンサンスーチー氏を解放せよ」

賛同者:

ジョージ・クルーニー
マデリーン・オルブライト元米国務長官
ウェス・アンダーソン
ドリュー・バリモア
デビッド・べッカム
ボノ
マシュー・ブロデリック
サンドラ・ブロック
ジェームズ・カービル
マイケル・シェイボン
ダニエル・クレイグ
ジョン・キューザック
マット・デイモン
ロバート・デ・ニーロ
デイヴ・エガース
ピーター・ガブリエル
ジェイク・ジレンホール
ヴァーツラフ・ハヴェル
ヘレン・ハント
アンジェリカ・ヒューストン
スカーレット・ヨハンソン
ニコール・キッドマン
アシュトン・カッチャー
ノーマン・リア
マドンナ
メアリ・マタリン
ジョン・マケイン米上院議員、シンディ・マケイン
ローズ・マッゴーワン
オルハン・パムク
サラ・ジェシカ・パーカー
パウロ・セルジオ・ピニェイロ
ブラッド・ピット
ジュリア・ロバーツ
ロバート・ロドリゲス
サルマン・ラシュディ
メグ・ライアン
リーブ・シュレイバー
ジョージ・ソロス
スティーブン・スピルバーグ
メリル・ストリープ
デズモンド・ツツ大司教
ナオミ・ワッツ
エリ・ヴィーゼル教授
オーウェン・ウィルソン

(日本語訳 ビルマ情報ネットワーク)