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セレブの映像で見よう

ハリウッド・スターとビルマの30日~34日目 家に帰れないよ、ハニー
2008年6月2日配信 ビルマ情報ネットワーク、米国ビルマキャンペーン

ハリウッドの人気俳優を始めとしたセレブや著名人が、ビルマ(ミャンマー)について映像メッセージを発信しました。映像には大変深刻なものから軽いタッチのもの、スキット風のものもあり、見ればビルマが抱える様々な問題がわかるように構成されています。ビルマ情報ネットワークは、これらの映像メッセージに日本語訳をつけて皆さんにお届けします。

34日目は映画やテレビで活躍する個性派俳優ジョヴァンニ・リビシ。東京を舞台にした映画「ロスト・イン・トランスレーション」では、スカーレット・ヨハンセン演じる若い妻の夫役でした。

家に帰れないよ、ハニー
動画
Burma: It Can't Wait - Giovanni Ribisi - Day 34

人形の夫:ハニー、家に帰って夕ご飯を食べよう。
人形の妻:そうしましょう。

【夫婦が歩いて帰る】

兵士:立ち入り禁止だ。
人形の夫:でも、そこに住んでるんです。
兵士:今日から立ち入り禁止なんだ。

【ヘリコプターが家や周りの木を壊し、人々が泣き叫ぶ】

ジョバンニ・リビシ:こんなことがあなたに起きたらどうしますか。自分の家に帰れない状況を想像してみてください。ビルマではよくあることです。ビルマでは軍事政権が3000もの村を破壊し、100万を超える少数民族をジャングルに追いやり、国境を越えた隣国の難民キャンプなどにさらに数百万の人々が逃げています。ジャングルに逃げた人たちは、さらなる攻撃を恐れながら、わずかな食糧と不十分な住まいでなんとか生き延びています。家に帰りたくても、国軍が埋めた地雷に阻まれます。

自分の国に帰れない人が数百万もいる。この状況は終わりにしなければなりません。米国ビルマ・キャンペーンに参加して、難民が今日、家に帰れるよう支援しましょう。