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セレブの映像で見よう

ハリウッド・スターとビルマの30日~22日目 うるさい!
2008年5月21日配信 ビルマ情報ネットワーク、米国ビルマキャンペーン

ハリウッドの人気俳優を始めとしたセレブや著名人が、ビルマ(ミャンマー)について映像メッセージを発信しました。映像には大変深刻なものから軽いタッチのもの、スキット風のものもあり、見ればビルマが抱える様々な問題がわかるように構成されています。ビルマ情報ネットワークは、これらの映像メッセージに日本語訳をつけて皆さんにお届けします。

人気ドラマ「デスパレートな妻たち」のリネット役としておなじみ、フェリシティ・ハフマンです。映画「トランスアメリカ」でアカデミー主演女優賞にノミネートされました。

うるさい!
動画
Burma: It Can't Wait - Felicity Huffman - Day 22

知っていますか。表現の自由のランキングで、ビルマは168か国中、164位だということを。

知っていますか。ビルマ政府は、サイクロン「ナルギス」が上陸する恐れを国民に適切に知らせなかったことを。

知っていますか。ビルマ軍がビルマ東部で3200の村を破壊したので、難民として国外に逃れたり、軍政から逃げて隠れたり、指定された移住先に行かされて強制労働をさせられる人たちが多数いることを。

知っていますか。 軍政はビルマの農業基盤を破壊したことを。ビルマはかつて、東南アジア一の穀倉地帯でした。しかし腐敗した役人から肥料を買うことを強制し、到底達成できない生産割当てを押しつけることによって、国の食糧の多くは軍にまわされています。

今、ビルマはおなかをすかせています。

【騒音】
雑音に惑わされないで。ビルマの真実を知ってください。
検閲?乗り越えて。音を消して。真実に気づいて。

【字幕】
2008年5月2日にビルマを襲ったサイクロンにより、10万人が死亡しました。
軍政は国民に警報を出しませんでした。ビルマ軍政の厳しい検閲体制のため、被災したビルマ国民が再び立ち上がるのを、自由な報道が支えることができません。
150万人が家を失い、おなかをすかせ、喉を乾かしています。あなたは、生存者たちを助けますか?

日本語訳 秋元由紀