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セレブの映像で見よう

ハリウッド・スターとビルマの30日~18日目 白紙の新聞
2008年5月17日配信 ビルマ情報ネットワーク、米国ビルマキャンペーン

ハリウッドの人気俳優を始めとしたセレブや著名人が、ビルマ(ミャンマー)について映像メッセージを発信しました。映像には大変深刻なものから軽いタッチのもの、スキット風のものもあり、見ればビルマが抱える様々な問題がわかるように構成されています。ビルマ情報ネットワークは、これらの映像メッセージに日本語訳をつけて皆さんにお届けします。

18日目はテレビドラマ「デスパレートな妻たち」でセレブとなったエヴァ・ロンゴリア・パーカーです。ある朝、エヴァの家にビルマの新聞が届きます。

白紙の新聞
動画
Eva Longoria Parker PSA Myanmar Cyclone Burma I...

<朝。新聞配達の少年がエヴァの家に新聞「日刊ビルマニュース( Burma Daily News )」を届ける。エヴァが新聞を開くと、中は白紙。>

ビルマのジャーナリストはビルマ国内で起きていることだけでなく、国際的な事件についても、真実を報道することを許されていません。
軍政の検閲局は、軍政への反抗心に火をつけたり、国民に政治的動機を与えたりするかもしれないと判断した国際ニュースはすべて、出版を禁止します。

インターネットを使えるのは国民の1%未満ですが、そのインターネットも、軍政が管理する2つのプロバイダによって完全に管理されています。

このような抑圧状態では、創作的表現をする余地がありません。

俳優やコメディアン、アーティスト、文筆家、音楽家があえて軍政を批判したり民主化勢力を支持したりして自由に自己表現をすれば、投獄されかねません。