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セレブの映像で見よう

ハリウッド・スターとビルマの30日~14日目 わたしたちがはっきりと知り、社会は変わる
2008年5月13日配信 ビルマ情報ネットワーク、米国ビルマキャンペーン

ハリウッドの人気俳優を始めとしたセレブや著名人が、ビルマ(ミャンマー)について映像メッセージを発信しました。映像には大変深刻なものから軽いタッチのもの、スキット風のものもあり、見ればビルマが抱える様々な問題がわかるように構成されています。ビルマ情報ネットワークは、これらの映像メッセージに日本語訳をつけて皆さんにお届けします。

14日目は詩人、平和活動家としても名高い、ベトナム出身の禅僧ティク・ナット・ハン師です。師のベトナム戦争への反対と国民和解への取り組みは、現在、社会をつくる仏教(エンゲイジド・ブッディズム)として知られる、信仰実践と社会活動のつながりを探る仏教の新しいアプローチが世界的に認知されるきっかけとなりました。

わたしたちがはっきりと知り、社会は変わる
動画
Burma: It Can't Wait - Thich Nhat Hanh - Day 14

(字幕)
2007年9月
ビルマの仏教僧は街頭に出て、軍政の専制的な支配に抗議した。

(ティク・ナット・ハン)
暴力を用いず、慈愛によって自らを表現する方法があるのです。

(字幕)
ティク・ナット・ハン
禅僧、導師、平和運動家。

(ティク・ナット・ハン)
私たちの同朋である、ビルマの出家者は行動を起こしました。
みずからが、みずからの国で今起きていることを、はっきり知っていることを示したのです。
その慈愛は行動を起こすほどに深いものです。

ご存じのように、ベトナム戦争が終わったのは、米国の人々がはっきりと知ったからでした。

人々の考え方を変えなければ、状況を変えることはできません。
人々がはっきりと知ることを通してしか、変化は訪れないのです。

日本語訳 箱田 徹