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セレブの映像で見よう

ハリウッド・スターとビルマの30日~4日目 サラ、白衣の天使になる?
2008年5月3日配信 ビルマ情報ネットワーク、米国ビルマキャンペーン

ハリウッドの人気俳優を始めとしたセレブや著名人が、ビルマ(ミャンマー)について映像メッセージを発信しました。映像には大変深刻なものから軽いタッチのもの、スキット風のものもあり、見ればビルマが抱える様々な問題がわかるように構成されています。ビルマ情報ネットワークは、これらの映像メッセージに日本語訳をつけて皆さんにお届けします。

4日目は、社会問題やセレブのゴシップを痛烈に風刺するコメディで人気のサラ・シルバーマンが登場です。サラは医者の白衣(グレーですが)を着て登場、「医者になる!」と衝撃的な宣言。医者になるには何年も学校に行かなければいけないのに、サラは本気なの?

サラ、白衣の天使になる?
動画
Sarah Silverman Foctor - Burma: It Can't Wait -...

男性「おー、その服どうしたの?」
サラ「いいでしょ?これ見つけて、なんと、医者になることにしたの」

男性「え…水を差すようで悪いけどさ、医者になるには学校行かないといけないんじゃないの?」
サラ「そう、でも私の天才的なアイディアを聞いてよ。医者になるといっても……」

(ビルマの地図を取り出す)

サラ「……ビルマでなるのよ!というのは、昔ビルマの医療制度はすごくよかったんだけど、軍が入ってきて、独裁政治っぽくなって、今ではビルマの医療制度は191か国のうち、なんと190位になっちゃったのよ。恥ずかしくない?」

男性「確かに! ということは、ビルマでは偽の医者でも……」
サラ「(偽の医者じゃなくて)先生と言ってよ」

男性「わかったよ。でもとにかく、ビルマでなら全然経験のない偽の医者でさえヒーローみたいになるんだな」
サラ「まさにヒーロー。それに、ビルマの看護士さんたちはなかなかセクシーだって言うじゃない」

男性「殺されずに生き残った看護士はってことだね」
サラ「そうそう」

男性「先生といえば、昨夜の女の子のこと話したっけ」
サラ「先制したの?」
男性「何、まさか、ちがうよ。すごく好きなんだって言おうと思ったのに」
サラ「あらー!」
男性「なんてうそ! 先制したよ!」
サラ「なんだやっぱりそうなんじゃない! いつもそうなんだから! 女の子とは必ず!」

(男性、ギターを弾く)

サラ「今のリフいいじゃない」

日本語訳 秋元由紀